史上最大のアンダーライブ！②
こんにちは。
三日間にわたる、乃木坂46のアンダーライブが
終了しました。
3日目にもやってきました。
金曜日に買えなかったグッズを買おうと思いましたが、
欲しいものはどれも売り切れでした・・これは通販で買うとします。
初日はアリーナ席の上方だったのですが、
この日は平面席のセンター席。すぐ横にはメンバーが通る花道があり、
メンバーの姿が間近に見られました。
ライブ内容については、既出の記事に書いてある通りなので、
こちらでは特に付け加える事はないですが、
会場が大きくなってもアンダーライブの熱さは全く変わらず、
むしろ会場の人数が増えた分熱量も増えたと感じました。
開始前に、会場のファンの人による、恒例の声出し合戦。
大声で叫びあうのは決まってこれまで男性ですが、
昨日はその終盤、意を決した一人の女性ファンが参戦！
会場は大歓声と拍手の嵐！その後ももう一人の女性も続きました。
ライブ終了後も帰り際に大声で「今日はありがとうございました！」
と言って退場するファンに対し、他の観客も拍手で応える。
こんな雰囲気も乃木坂のライブの良さかもしれません。
アンダーライブを生でみるのは30th、32thに続いて三回目ですが、
これまでの曲がまた違った色付けで見られるところ、
アンダーメンバーの個々の良さを見つける事が出来るところが、
とっても魅力的なライブだと感じています。
一応、一推しのメンバーとして、五期生の中西アルノさんが出るという事が
今回の参加のモチベーションの一つにはなりましたが、
アンダーライブという一つのコンテンツ自体にとても魅力があるのは確かです。
アンダーライブへの参加を通じて、参加メンバー個々の魅力を見つけ、
そのメンバーへの注目度もまた変わっていくという感じで、
どんどんより強い「箱推し」へとなっていくような気がしています。
今回は２日にわたって参加したので、全参加メンバーの場面が思い浮かびますが、
私は特に小川彩ちゃんが印象に残りました。
最年少メンバーですけど、すごくダンスが上手だなと感じました。
あとは、他のメンバーから寵愛されている理由もわかりました。
ほんとに可愛いですね。
これだけの大きな会場で、１３人のメンバーだけでこれだけのライブを成功させる。
本当にすごい事だと思います。
選抜メンバーも逆に羨むようなライブだったのではないでしょうか。
史上最大のアンダーライブ！
こんにちは。
今日10/1は、乃木坂46・33枚目シングルのアンダーライブ千秋楽！
私も今日参戦の予定ですが、
金曜日の初日にも参戦してきました。
新横浜にある、横浜アリーナで、9/29～10/1の3日間、
乃木坂46のアンダーライブが行われました。
乃木坂46の名前を知っている位の人だと、
「アンダーライブって何？」
となるのが普通だと思います。
今回は、この「アンダーライブ」とは？を、説明していき、
アンダーライブが横浜アリーナで行われる事が
すごい事というのを知っていただけたらと思います。
新曲が出るたびに、メンバーが選抜される。
乃木坂46は、割と大所帯のグループで、
現在は2016年に加入した3期生11人、2018年に加入した4期生14人、
2022年に加入した5期生11人の計36人（10/1現在）が在籍しています。
つい先日のNHKの朝ドラ「らんまん」で、
主人公・万太郎と寿恵子の娘役を演じた遠藤さくらさんや、
松平家に嫁いだ信長の娘・徳姫を演じた久保史緒里さんもメンバーです。
乃木坂46は、年に3・4回、新曲を発表します。
その新曲のタイトル曲（インフルエンサーとかシンクロニシティのような曲）を
パフォーマンスするメンバーは毎回選抜されて、
メンバー全員の中から毎回20人前後が選ばれます。
選ばれたメンバーは、Mステなどの歌番組に出演して、
新曲を披露する仕事が続きます。
乃木坂46の最新のシングルタイトル曲は、「おひとりさま天国」です。
この曲の歌唱メンバーには20人が選ばれていて、
センターには、5期生の井上和（なぎ）さんが選ばれました。
選抜されなかったメンバーだけで行うライブが「アンダーライブ」
しかし、メンバーは全部で36人。
3人休業しているメンバーはいますが、選ばれなかった13人があといます。
このメンバーを「アンダー」と呼びます。
そして、このメンバーだけで行うライブを、
「アンダーライブ」といいます。
このところ、アンダーライブは新曲が出るたびに開催され、
2・3千人規模のホール・ライブハウスで去年あたりも開催されていました。
以前には日本武道館や幕張イベントホールのような
大きな会場でも満員にした実績がありますが、
今回は収容12000の横浜アリーナで3日間！
でも、3日とも即日sold out！
これはすごい事です。
あまりこの表現は好きではないのですが、
選抜メンバーがプロ野球でいう1軍メンバーならば、
アンダーメンバーは1軍の選に漏れてしまった2軍のメンバー。
ジャイアンツの2軍の試合で東京ドームをいっぱいにしてしまうようなものです。
野球でそんな事があるでしょうか？
それだけアンダーメンバーも好きな人は多いし、
アンダーライブが好きという人も多いという事なのでしょう。
私の場合は、ちょうど1年前に行われた立川でのアンダーライブに、
初めて参加しました。前から興味はあったのですが、
なかなかスケジュールが合わなかったり、取れなかったりで・・
ステージから結構近い席で、メンバーが必死にパフォーマンスする姿を
より熱く感じられ、すごくよかったんですよね。
今年の4月に東京ドームシティのホールでやったライブにも行きました。
ファンの人も全体のライブよりコアな人が多く、
より熱量が高いんですが、それがロックのライブにも近くて好きですね。
初日、ライブ会場が広くなり、その熱さはどうなるかは少し気になりましたが、
結局それも杞憂で、とても盛り上がりました。
この日は選抜メンバーは、ミュージックステーションに出演していましたが、
それ以外のメンバーは横浜アリーナでワンマンライブをやっているって、
凄くないですか？
乃木坂46って、そんなにすごいグループなんです。
アラフィフのおっさんが、初めてはまったアイドルへの愛を語ります！
こんにちは、はじめまして。
鉄道のブログを3年ほどやっているアラフィフのおっさんですが、
今回から新たなテーマでブログをもうひとつ始めます。
テーマはひとつ。
についてです。
今や人気ナンバーワンと言われる女性アイドルグループです。
当然ながらそのファン層は10代・20代が中心ですが、
そんな中、今年50になったこのおっさんも数年前から乃木坂の虜になっております。
2019年からライブに参戦し、
CDやBlu-rayも買って家や車で聴き、という生活に。
それまでAKBやモー娘。にハマっていた訳でもなく、
中坊の頃に夕ニャンにハマっていた訳でもなく、
むしろ中年になるまで氷室京介やZARDなどを聴くロック好きでした。
そんな私が乃木坂46を知るきっかけになったのは、仕事なんですね。
職場には私より若い世代の人が多かった事もあり、
室内に流れる曲は自分が聴く曲より若い世代の曲でした。
ある日の仕事中に流れていた曲で、
非常にきれいな旋律で合唱曲のようだなと印象に残った曲がありました。
それが乃木坂46の「何度目の青空か」でした。
一緒に入っていたスタッフに、「この曲いい曲だね」と言うと、
「乃木坂46が歌ってるんです」と言うので、
検索してMVをみると曲だけでなくMVのストーリーも面白い。
その後もYouTubeで他の曲も探して聴いてみると
聴いた事がある曲も結構あり、いい曲だなと徐々にはまっていきます。
その後、ちょうどストレッチで使うオルゴールCDを探していたところ、
乃木坂があったので、これをチョイスしました。
その収録曲の最初の曲は、まだ聴いた事が無かった曲だったので、
それもYouTubeで聴いてみると、これが決定打になりました。
今でもライブでイントロを聴くだけでウルウルする私にとっての神曲です。
この後は、アルバムを聴き、乃木坂工事中の動画を観て沼へと侵入していきました。
そしてその夏、真夏の全国ツアーのナゴヤドーム分が、
平日という事もあり一般販売が直前まで残っていました。
たまたまその日にまだ仕事が入っていなかったので、休みにし、
名古屋まで車を飛ばして初の乃木坂ライブ・
というか初のアイドルコンサート参戦でした。
ここから今に至るまで、乃木坂推しの生活が続いています。
ずっと楽曲の好みでアーティストを選んできた私に、
ぴたり楽曲の好みがはまったという事です。
とりあえず今回は初回という事で、ここまでにしておきたいと思います。
ライブの感想や、個々のメンバーの事・推しは誰？など、
気ままに書ければと思っています。
ではでは。
